続きます。

妹の底抜けの明るい声での「おめでとう!」

自分は相談というより、おめでとう!って誰かに言われたかったんだな。

不安の奥底で、ほんとは嬉しくてたまらなかったんだなと思った。

昼間のダンナの態度も、奇跡的に受かったのに断ってしまった仕事も、なんだか色んなもやもやが晴れた気がした。


【この話の続き】
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