先生から提示された検査以外のもうひとつの選択肢。
言葉に戸惑いながらも羊水検査を選びました。
そして、妹へのこの時の電話で気付いたこと。
「当事者にならないと見えないものがある。」
ということ。
妹を励ました時、本当に私は心からそう思って言葉をかけたんだと思う。
でも直面すると、自分で自分の言葉に追い込まれたというか。
不安な時にかけられた言葉を言葉通りに受け取って前向きになった妹と、自分との人間力の差も感じていろんな意味で考えさせられた。
このブログはその時のありのままをなるべく書こうと思っています。
なので、この先このブログで傷ついてしまう方がいらっしゃるかもしれないと不安や心配もあります。
でも、現実をしっかり書いていくことで、誰かの何かに役立つといいなと思っています。
どうか引き続き、ゆっくり見守って欲しいです。
とかいいつつこの先のくだり一気に描かないと止まりそうで描いてしまいたくって!
もしかしたら今日も子どもが寝たあとザーッと描いて更新してしまうかも。
コメント
コメント一覧 (2)
今回のブログ、泣きそうになりました。
同じ立場になった時、私は果たしてどうするのだろうと考えると自分の時、相手の時ではかける言葉思う言葉がめぐみさんと一緒だと思います。今第二子妊娠希望中ですがいろいろと考えさせられました。。
aneeejya
がしました
まず、第二子ちゃんがみさきさんのとこにスポッとやってきてくれますように。
この先も正直な気持ちを書いていくので、みさきさん含め皆さんにどんな気持ち与えてしまうだろうかと心配なんですが、こんなパターンもあるんだなと参考にしてもらえたらなと思います。
こういうの、正解が何かとか難しいですね…振り返ってもいまだに私、正解がわかってません。
aneeejya
がしました