こんばんは!
もう6月もあと1週間だって?!
こないだGWやったのに。時の流れが早すぎてこわい!

今日の話は、私の副業について。

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占い(四柱推命)を勉強しだしたのが10年くらい前。
もう5年くらい四柱推命を使った鑑定を細々とやってます。

で、なぜ占いを始めたかというと。

最初の占いとの出会いは15年以上前、当時の彼ピと大阪観光に出かけた時でした。

ちなみに当時の彼氏は、ヘルメットをかぶったような個性的なヘアスタイルのフリーター。
家族の中でのあだ名はマウスペロペロくんでした。

なんで マウスペロペロくんかというと、「いかにもマウス舐めてそう」といううちの母親リツコの独特なセンスによるものです。


話を戻しまして……

大阪の街中の占いの館的なブースが固まってるところにふらっと入ってみたんです。
平日だからなのか、わりとどこも空いていて、その中の一席のおばちゃんと目が合って占ってもらうことになりました。

看板に四柱推命て書いてあるのを見て、意味はわからんけどなんかカッコイイ!!と気分が上がったのを覚えてます。

せっかく二人で行った事だし、もちろん占ってもらうのはこの先の二人について!

いざ…結果は!!



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「あんた達の相性は最悪。」

え……?!占いっていい事しか言わないんじゃないの?!

直前に食べたわなかのたこ焼きが口からこんにちはしそうでした。
その後仕事の事とか聞いたけど、先制パンチが効きすぎてなんて言ってたか覚えてません。

話は続きます。


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彼氏に聞こえない位置まで引っ張られて耳打ちされた言葉が


あんたの彼氏はろくでもない&お金で困る😇😇

ろくでもないのはおばちゃんアンタだよ、せっかくのウキウキな気分が台無しだよ…と思いながらドンヨリその場を後にしました。

もちろん2人のその後の空気はお通夜でした。

そんなこともありながら、なんだかんだうまくやっていってると思ってたら。



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ナイ!ナイ!!!ナイ!!!!!
仕事から帰ってきたら、家からごっそり金目の物がない!!!

残ってたのは手紙一通。

ログハウス建てるとして、なんで私を連れてかない&お金持ってくの?!?!

彼の携帯に鬼電したものの繋がらず、彼氏の実家も所在を知らぬと言うし、友達はほぼ居ない人だったので、ホントに途方に暮れました。

その時思い出したのが、あの時の大阪での占いの言葉です。
当たりすぎてたな……と


余談ですが、その当時よく聴いていたSEAMOの「マタアイマショウ」をうっかり聴いちゃうと あの時のカラッポの部屋とマウペロくんのヘルメット頭を思い出して うぎゃーーーー!となるんだけど、良くも悪くも強烈な思い出って曲とセットになったりしません?

また話を戻しまして。(脱線しすぎでごめんなさい。)


それから時は流れ……

横浜中華街にお出かけしていた時のこと。


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急に爺さんが斜め後方から話しかけてきた。




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このじいさんなんてこと言うんだ!!

と、思いながらも内心ドキドキ。
私、本当に身内の死に目にあったことがなかったんです。

他の家族はちゃんと毎回最期を看取れているのに、私だけ最期を看取れない……とモヤモヤしてたのをピンポイントで突かれて心底ビックリしました。


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思い返せば、大阪の占い師さんも四柱推命だった。そしてこの爺さんも………。
四柱推命て、そんなに当たるん……?!
と内心震えながら帰ったのでした。

今回はここまで!

また近いうちに続きを更新出来たらと思います。

次回もよろしくお願いします。

それと、DM等で占いの鑑定依頼をよくいただくのですが、ありがたいことに予約が埋まっておりまして9月以降に予約受付開始となります。
お返事出来てない方申し訳ごさいません。
また受付開始の際にはインスタやブログで告知いたしますのでよろしくお願いします。

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