こんばんは!

最近更新がんばっている私です。
ここでこの話書くのやめたら書けなくなる気がするのでがんばります。

今日は 私の子ども時代について。



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この感覚は物心ついた頃から常にありました。
その時の周りの状況と、全然関係ないものが浮かびがちでした。

そしてそれを考えなしに口から出してしまう。

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もしかしたら、反応のひとつの「どっかでその話聞いた?」
これは本当にそうだったのかもしれません。
例えば、自転車が浮かんだのも、「誕生日に自転車を買ってもらうんだよ」と聞いていた話と、その子の誕生日をなんとなくふんわり覚えていたのかもしれない。
そして、その子の嬉しそうな表情からその情報が浮かんだのかもしれません。
ですが、もう当時の事を思い出そうにも推測にしか過ぎません。
なにしろ30年前。

ただ、誰にも絶対言ってないということも当たったりということもあったみたいで、怖い、変なの!等の反応が返ってくることもよくありました。


そういう反応が何回かあるとさすがに私も学習します。



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発散のはけ口は自宅でした。

そんなある日。



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学校帰りに母に連れて行かれた先は

…病院!!


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病院にも萎縮したし、頭の検査というワードにも 周りに迷惑がかかるという言葉にもズーンときました。

ちなみにこの時頭の検査はなく、先生とのお話だけでした。



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ふつうに育って欲しい、という母親の涙ぐんだ顔を見て、もう絶対お母さんが泣くような話はしないと心に決めた小学一年生の秋でした。

うちは田舎なので、周りはみんな知り合い同士。
私がこの先もこんな調子だったら、私がここで暮らしていく上ですごく生きづらいハズだから母なりの先手を打つ気持ちだったんだと思います。
もちろん母としての世間体もあったろうし、現実を見させる気持ちもあったと思います。

病院に連れていかれた!!!という怒りよりも、ただただ自分が恥ずかしい、自分はマトモじゃないんだと心がクシャクシャになる気持ちでした。

次回に続きます!

※前回も前々回もコメントたくさんありがとうございます!色々な仕事が最近詰まっていて、お返事出来ておりませんがどれもありがたく読ませていただいております。本当に本当に元気をいただいています。ありがとうございます。※

【この話の続き】
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