あー寝て起きたら激やせしてないかなぁとか言いながらお菓子バリッとあけてる主婦です。日常の話、過去の話、気になってる事、いろいろ書いていきます。

2020年02月

【内容の前に】今回と次回の記事は、デリケートな話題を取り扱います。主に 染色体異常 についてです。閲覧に注意の上、ご覧下さい。イラストにするのは控えましたが、主に普通と違うなと感じたのは 指の重なり、耳の位置、鼻の雰囲気 …などでした。これはもう、私の中では

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また間が開いてしまった……!!どんな話だったっけ?という方は前回の記事をこちらから↓前回の記事。「後期流産(死産)の検査結果が出ました。1ヶ月後の検診も兼ねてそろそろ病院に来てください。」と連絡が来たのは、帰省中の事だった。その時は、まーちゃんの事もあったし「

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祝!まーちゃん退院。妹に甘えるゆうくんが可愛らしくて、まーちゃんの退院が嬉しくて。待ちに待った日となりました。そして付き添い入院中の親の食事について。私の経験談とちょっとした乗り切り方。一時期、水漬けパスタが流行った頃はちょうど長男が産まれた頃だった。初

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ゆうくんをいちばんにしてあげよう「Kちゃんはお母さんがおるけど、お母さんが一緒にいないゆうくんは不安で心細い気持ちになっとるはずやけん、誰よりも一番にしてあげよう。」父しまりすの提案だったけど、私たち家族が出来ることは限られてるから、「自分は特別なんだな」と思

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ゆうくんをギュッとすると小さな体がさらに小さく感じた。まだ小さいのに、がんばって今まで我慢してたんだよね。私と妹は双子ということもあってか、顔以外に仕草や声、子どものために作る物も似ていたりして、尚更ゆうくんに複雑な気持ちと寂しさを感じさせたのかもしれな

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入院が長引きそう。中々数値の安定しないまーちゃん。まーちゃん(赤ちゃん)以外に心配なのはもう1人の子ども、3歳のゆうくん。妹がまーちゃんを出産する時に入院していた数日間はゆうくんの大好きなおばあちゃんのリツコがまだいた事もあって、とても落ち着いていたそうな

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命をつないでもらえた。早めに異変に気付けた事、早朝で車の交通量が少なく病院までの道がすいていた事、病院の迅速な対応。幸運が重なった。まだ安心はできないにしても、治療してもらえること、まーちゃんの顔色が少しピンクに戻っていたこと、妹はとてもありがたかったと

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病院に着いた時点で泡をふいて顔色も土気色に近くなっていた血中の酸素濃度がとても低くなっていて危険な状態だ、と医師から告げられた。「この先入院になるのは間違いありません。これからの処置に時間がかかりますのでその間に急いでご家族に電話するなどして入院の準備をし

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発熱後夜間救急にかかって数時間後、朝早くの事だった。この時赤ちゃん(まーちゃん)は生後2ヶ月になるちょっと前。熱も下がり気味だったけどなんだか不気味なほど静かだった。今思えばしんどかったんだと思う。この2、3日前に、まーちゃんは鼻水が少し出てたそうで、心配し

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