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最後のお別れ。


自分で色々手続きして火葬の段取りを決めたりするケースもたくさんあるようですが、業者さんに一任しました。
自分たちで手続きした場合は、棺の種類や火葬の時間など細かく調整できたりもするようです。
ただ、もう任せて良かったなと思います。
当時はほんとに憔悴してて余裕がなかったです。

棺に他に入れたかったもの。

素材のせいで哺乳瓶の吸口が入れられないと言われました。
後で調べたら業者さんによっても対応がちがうみたいです。
粉ミルクは紙に包んで入れることが出来ました。


前回はコメント、沢山ありがとうございました。

この一連の旦那の脳梗塞からの話を描き始めたのは、本当になんとなく自然に描きたくなって描いたとしかいいようがないんですが、すぐ後悔しました。
流れを語る上で外せない、この辺りの話を描くのがきついなと思ったから。
描く手が止まりながらも描いていってるのは、私自身が描くことで救われてる感じがするからです。
前から何度か話を出してるんですが、私は極端に現実世界では人見知りで、自分の突っ込んだ話をするのが苦手です。

まして、こういう話はしづらくて、自分の中で消化しているつもりで出来てない部分もあったんだと思います。
流れを知ってる人でも、気を使ってこの話を出さないようにしてもらったりしてる感じもあって。
人前では蓋をして開けないようにしてた話題でした。

筆が止まりながらもこの話を描いてると、色んな人からご自身の体験談を聞いたり、共感してもらえたりで。

ありがとうございます、とコメントやDMをいただきますが、ありがとうございますはこちらこそです。

いつも助けてもらってありがとうございます。

【この話の続き】
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