会社、なんと受かった。


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これにかけるしかないっていう熱い気持ちが伝わったんだと思う。とダンナ談。


前回の、なぜ私が愛媛に帰る決心を固めたかという話。

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この親戚のお姉ちゃんは私の祖母アッコちゃんの妹さんの娘。

母リツコのイトコになるわけだけど、家族ぐるみで仲が良く、関東に越してきた私の事を気にかけてくれて、わざわざ家は遠いのに食べ物を持って遊びに来てくれていた。(餃子率高し。)

(私のインスタの怖い話を以前読んでた方だったら分かるかもですが、〝信楽焼のタヌキさんの家〟のお姉ちゃんです。)

そんな優しい姉ちゃんだからこそ、「帰れる時は顔見に帰ってあげなよ。」と言ってくれたんだけど、若いパッパラパーな私にはイマイチピンとこず、やっとその言葉の重みを感じるようになったのは、こんな色々が起きてからだった。

そして、最終面談にダンナが向かって不在のタイミングでたまたま遊びに来てくれたのだった。

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姉ちゃんは、そんなに無理しないでもいいんだよって心配してくれたけど、「あと何回会えるか。」て考えた時に後悔したくないなと思った。

もちろん姉ちゃんの言う通り、離れていても色んなサポートの仕方があるし、普通の状態だったら母親の病気の件だけで全てリセットして地元に帰るってかなり思い切った選択だと思うんだけど、色んな物事のタイミングが愛媛に帰るなら今しかない。という気がして今思い切らないと後悔しそうだと思った。
結果オーライでダンナの仕事も決まって、こうして愛媛に帰ることになったのでした。

次回からは、またリツコの入院記に戻るかと思います。

今日も読んでくれてありがとうございました!

【この話の続き】
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