あー寝て起きたら激やせしてないかなぁとか言いながらお菓子バリッとあけてる主婦です。日常の話、過去の話、気になってる事、いろいろ書いていきます。

健康問題

みんなおんなじ、みんながんばってる。 先生は、どうしようも無いこともある。と言った。 私はこれまで何回か流産の経験がある。 不育症の検査をした事もある。 けど、その時は特に原因は分からないと言われた。 でも、一度は無事出産できたとはいえ、

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入院三日目。状況に慣れてくると暇で暇で。病院内がWiFiが完備なら良かったんだけど、そうじゃなかったのでスマホを使うのも控えめにしないといけないし、頼みの綱はテレビだけだったから、早々に飽きてしまった。そんな時、お隣さんの優しさのおかげで本を貸してもらってと

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入院3日目の消灯時間になってすぐ突然の激痛。キリで刺されるような痛みだった。最初は下腹が痛かったが、途中から腰の辺りまで痛さが広がっていった。痛みでギュッとこわばる私に、看護師さんはリラックスしてといってくれたが、そんなことしたら緩んで赤ちゃんが出てきてし

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どういう言葉よりも状況が理解出来た。点滴をしても定期的な痛みの波はなかなかおさまらなかった。そのうち点滴の副作用で手の震えと顔のほてりと寒気がいっぺんに襲ってきた。今思うと、看護師さんにも先生にも答えにくいこと聞いてしまったな。謝りようがないけど、当時担

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荒れ狂った。なんでこんな事になるのって喉が枯れるまで泣きました。旦那の性格も分かってるハズだったんだけど、どうしてもなにか一言ほしかった。つらかった。綺麗事を描いてもしょうがないので描いてますが、辛いことを思い出させたり苦しい気持ちにさせたらすみません。

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静かに産まれてきました分娩台に乗るタイミングで破水しました。そこからはスルスルと生まれてしまいました。とても静かな出産だった。出てくる瞬間、布でサッと遮られて見えなかったのと泣き声が聞こえなかったので産んだ実感がなく、ただ呆然としていた。おなかに載せられ

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部屋に戻って、その後。元の大部屋かと思ったら、病院側の心遣いでさっきまでの個室に戻りました。赤ちゃんのことごめんね、と謝ると、こっちこそごめんと言われて。静かに色んな話をしました。その後、先生が来て、「ショックが大きいかもしれないのでお父さんだけ会われます

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辛いだけの記憶じゃないのは、こういう幸せな瞬間もあったからです。16週1日。14cm、体重は体の浮腫があったから110gほどありました。とても可愛かった。こんな形での対面になったけど、お母さんは抱っこ出来て嬉しかった。幸せだったよ。【この話の続き】 前回◀︎ ‖ ▶

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最後のお別れ。自分で色々手続きして火葬の段取りを決めたりするケースもたくさんあるようですが、業者さんに一任しました。自分たちで手続きした場合は、棺の種類や火葬の時間など細かく調整できたりもするようです。ただ、もう任せて良かったなと思います。当時はほんとに

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いろいろ起こりすぎる。一気に不動産のクロダさんが怪しい気がしてきた。即決でホイホイ決めるダンナも正気じゃない気がする。そんななか、弟の放つ一言。「まあでも、帰った方が後悔ないかもしれんよ。お母さん(リツコ)の事もあるし。」何それ。入院しとるて言

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